大きなお礼に戸惑う…
おばあさんは、私が
駅員さんに聞いたり
エレベーターに乗せたり
自分の電車より優先した事を
喜んで下さったみたいですが
私はただ、案内しただけなのに
お金を受け取る事にかなり
抵抗があって結構必死で
お返ししようとしました（＾＾；）
でもやっぱりどう見ても、
困るお年寄りと
必死な女性っていうのが
周りから見てもアレ？って思う状況です。
ホームに監視カメラもあるし
人の目もあるし
下手したら
駅長室行きだよな…ってのは
常に頭にありました（笑）
それにおばあさんも
転んでしまいそうでしたしね…
足に負担をかけるのも
避けなければ…と
とにかく当時は
色々悩みました。
6話へ続きます！
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