帝王切開体験記② オペの前から戦ってます。

 

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病気じゃないけどオペはオペ。緊張と準備に疲労します。

出産当日の朝を迎えました。

緊張と不安で朝からそわそわです。

考えすぎて恐怖にのまれてしまう
危険を常に感じていて、
なるべく気持ちを紛らわす努力も必要でした。

 

ずっと…とにかくずーーっと頭の中で
帝王切開の事を考えてしまう私と
芸能ニュースで打ち消そうと頑張る私が
戦い続けています。

体験2-1

勝手に精神的に疲労している私の元に
看護師さんが点滴注射の準備を持ってやって来ました。

この注射、かなり痛いんですよー(TT)

体験2-3

看護師さんの作業が終わっても
痛みが終わらない・・
たまらず
「う~・・痛いんですけど・・・」と
普通の感想をぶつける私。

 

看護師さんは
「しばらく痛いけど我慢してね。
一番太いチューブを挿してるから、
仕方ないのよ…、でもその内慣れてくるから」
との事。

「は・・はい」って言うしかない。

体験2-4

とりあえず意味不明ですが
体もそんぐらいビックリしたんでしょう・・
チューブをひっこ抜きたくなるぐらいの痛みでした。

 

ちょっと話しは逸れますが
看護師さんって、(医師もですが)学校で
学生同士で注射や点滴の練習をするって
聞いた事あるんですけど
凄いなーって思います。
そんなん私にはできない・・

話しを戻しまして・・
5~10分ぐらい経った頃でしょうか・・
やっとこさ痛みはマシになってきました。
医学の知識が無い私には不思議です…。

慣れたら、変に動かさない限り
痛みは無く、出産後に
抜いてもらう時も痛みはありませんでした。

体験2-5

まだまだ続きます(^^)

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